こんにちは!
フォーカスの佐藤です。
みなさん、結婚式でエンドロールを見たことはありますか?
写真のもの、動画のもの、スローモーションのもの、ゲストへのメッセージが書かれているものetc…
色々なエンドロールが流れます。
その中で私たち La Chouetteではその日1日を最後にゲストと振り返る、
撮って出しのエンドロールを制作しています。
撮って出しのエンドロールは、その名の通りその日撮影した結婚式や披露宴の様子をエンドロールとして流すものです。
エンドロールの魅力
撮って出しエンドロールの魅力は、その日あった感動や喜びをその場にいたゲストみなさんともう一度共有できること。
エンドロールを見てまた涙したり、笑ったり恥ずかしがったり嬉しかったり。
自分が映っていたらみなさん大はしゃぎです。笑
私たちは「記録ではなく、記憶に残る映像」の理念のもと、より臨場感を伝えるために、スローモーションやモノクロなどの加工を使用しない映像を制作しています。
これは加工に頼らないため、明るさや色、フォーカス(ピント)を常に正確に合わせなければならないので高度な技術が求められるんです。
例えばスローモーションは2秒を6秒にできるので2秒だけしっかり撮れれば問題がないのですが、生のデータを使用する際には、6秒使うのであれば6秒間しっかり撮影しなければいけないのです。
止まっている人を撮るのであればいいのですが歩いている人、トスされたブーケの行方、走ってきた小さなお子さん達etc…
私はRec中は瞬きも息もできません。笑
もちろんスローモーションやモノクロにもそれででしか出せないかっこよさであったり、あじがあるのでご検討の方はぜひご相談ください。
エンドロールは「記憶に残るおもてなし」だと私は考えています。
流れる大切なゲストお一人お一人のお名前と、笑顔溢れる映像を通して感謝の気持ちを伝えてみてください。
きっと忘れられない最高のおもてなしになるのではないでしょうか。
「記録」ではなく「記憶」に残る映像を